この社会の一員として、
企業が担うべき責任を全うするために
この社会の一員として、企業が担うべき役割と責任を自覚し、
自社の利益だけでなく、この社会全体への貢献をめざした
さまざまな取り組みを推進しています。
持続可能な社会のための目標
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参考リンク: Japan SDGs Action Platform / 外務省
福岡県SDGs登録制度への登録
福岡県がSDGsに積極的に取り組む企業や団体を公表し、SDGsへの貢献を見える化する「福岡県SDGs登録制度」に登録しています。
詳しく見る障がい者によるプロ楽団のコンサートへの支援
障がい者による日本唯一のプロ楽団「JOY 倶楽部ミュージックアンサンブル」が演奏する「ハートフルコンサート」のスポンサーを、2023年7月より行っています。2004年から始まったこのコンサートは、多くの皆様に支えていただきながら、
市民を対象とした社会貢献事業として無料で開催されてきました。主な対象は、福祉、医療、
教育の分野に携わる人々とその関係者、それらを学ぶ学生たちとなっています。
弊社がスポンサーを開始した2023年には、記念すべき20回目となる「ハートフルコンサート20th」が実現しました。今後も地域社会の一員として、積極的にこの活動に取り組んでまいります。
地域のゴミ拾い・清掃活動の推進
弊社では毎月、社員・スタッフ全員が参加して店舗周辺地域のゴミ拾いを行います。この活動は、店舗の周囲だけではなく、近隣の公園や通りも含め、地域全体を清潔に保つことを目指しています。また、地域住民の方々との交流の場にもなっています。活動中の住民 の方々に挨拶をすることで、地域との絆を深め、お互いに協力し合うコミュニティが形成されています。
こども食堂への寄付
未来を担う子どもたちの健全な成⾧を支えるために、こども食堂への寄付活動を行っています。こども食堂は子どもたちが栄養バランスの取れた食事を摂り、安心して過ごせる場所を提供するだけではなく、地域の絆を深める重要な役割を担っています。寄付金はこども食堂の運営費や食材の調達に役立てられており、地域の子どもたちが健康で楽しい時間を過ごすためのサポートに活用されています。地域の皆様と共に、未来を担う子どもたちの成⾧を見守り、応援していきます。